林産試験場の本間先生が美富薪炭に来てくださいました!
美富薪炭のバイオ炭の可能性を探るには、やはりデータが必要。
林産試験場が今年度実施する試験は、「製炭中の炉内温度変化と製品の性質の関係」です。
例えば、備長炭は窯の中で高温焼成され、作られています。
それにより、カチカチで火持ちがよいという特徴が生まれます。
もちろん木炭の質はどのような原木を使用するかも関係しますが、炭を作る際の窯や炉内の温度変化はとても重要な要因です。
美富薪炭の製炭炉がどのような製品づくりに合っているのか、
また皆さんが求める製品を作るにはどのような管理をするといいのか…
今回の試験で求められたデータを利用し、今後素敵な製品作りをしていきたいと思っています!